2006年5月30日

第19回 捕鯨の伝統と食文化を守る会

こんなとってもかたい席におよばれしてきました(笑) 招待してくれた、くじらママありがとう!
ちなみに5/29 17:30〜で国会議事堂のすぐそばにある憲政記念館というところで行なわれました。


えーと、会場はどんな感じかと申しますとですね。。。。

こんな感じです。お客さんの大半は、マスコミと国会議員なんじゃないかな?なんかすごく不自然な感じでしたが、ま、それはそれで(笑) 会費は1000円でした〜。

それでは、さっそく食べたものを(^^)



まずは、招待してくれた、くじらママのお店である「札幌 おばんざい くじら亭」です。こちらでも一回紹介したことがあります。くじらベーコンのはさんであるサンドイッチです。んまい!さいこーです。また、札幌に行ったら行きますねぇ〜。>くじらママ



その次に、ものすごい大勢が行列していたので、この「ハリハリうどん」ってのに並んで見ました。ほぉー、くじらのだしなんだと思いますが、薄味なんだけどこってりした感じのうどんで、おいしいです。でも、これ丼に一杯は食べれないかも(笑)


ちょっと、すごい人だかりで、このお店は看板を撮影できませんでした。千葉県の「ぴーまん」というお店です。くじら肉で作ったメンチカツをホットドッグにして出してました。なんと、ここのマスターと私の従兄弟が同級生らしいです。。。世の中って狭いよね。本当に。ちなみに、すっごくおいしくて2つ食べちゃいました(^^;



そして、きわめつけがこれ。くじらの串カツです。(^^; 揚がった側から飛ぶように消えてました(笑) 撮影するのも人の手がどんどん出てきて、ちっとも出来ないし。

会そのものは「商業捕鯨の再開」というきちんとしたテーマを持っており、発起人の小泉武夫先生(東京農業大学教授)の熱い思いは非常に伝わってきました。日本人が食用にする鯨は既に増えすぎていて、きちんと一定量を食物連鎖の上位である人間が捕獲していかないと、生態系が狂ってしまうというのは考えさせられる話です。

とかく「かわいそう」という理由でいろいろな動物を過剰に保護することが、たびたび問題になりますが、今回も非常に考えさせられる2時間でした。

こんな堅い話は似合わないですね(笑)

とにもかくにも鯨、鯨、鯨のすばらしい2時間でした(笑) 問題は、こんなに鯨料理ばっかり食べると脂で胸焼けすることですかねー(笑) でも、こんなすばらしいところに招待してくれたくじらママには感謝です!

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鯨に興味のあるかたもない方も投票お願いします(笑)

1 件のコメント:

  1. 匿名01:15

    一人ではあまり楽しくなかったね。
    珍しい鯨料理も少なかったように感じられました^^;
    来年は5月予定です。
    又北海道にいらしてください。今度はくじら亭のお任せコースにチャレンジしてください!もっと美味しい鯨料理がありますよ^^

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