2014年7月11日

マウスを新調した

昨年にLogicoolのm187という小型のマウスを購入した。このマウスを便利に利用していたのだが、満員電車の中で押された拍子に「ゴツン」という感じで、レシーバーのところが破損した。結構あっけないものだ。1週間ぐらい、そのまま利用していたのだが、やはり時々、マウスの感度が悪くなっているようだったので、諦めて購入することにした。

候補になったのは、こちら。

http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-mouse-m325

価格帯は、1500円〜2000円ぐらいの商品です。

「を、これは良さそうだな」と思って、こちらを購入したのですが「えーーー」っていう感じ。

店頭に見本がなかったので触ってみることが出来なかったのがいけないのだが、ホイールスクロールがつるつるで軽すぎて、思った位置で画面を停止できないのです。

いろいろ設定してみたものの、やっぱりマウスの操作感覚にストレスがあるのは業務に支障があるなぁと思っていたところ「これいいね」って言う人がいたので、その人にあげることに(^^;

※ホイールを「くるん」とまわしたら「すーっ」って感じで、画面が下へ流れていくような感じが好きな人なら気にいると思います。私は画面を「ぴたっ」という感じで止めたいのでダメでした。


そして、次に、店頭で実物を長時間吟味した上で、購入したのが、こちらです。


同じ、Logicoolの製品ですが、こちらはm185という製品です。m187がミニマウスでしたが、その普通サイズ版とでも呼べばいいような商品です。

店頭価格も900円〜1000円という感じですが、m187と同様の操作性で1日使った感じとしては、満足しています。

マウスの購入は難しいなぁ。値段が高ければ良いというものでもないし。

とりあえず、マウスは使ったことないものを購入するときは、ちゃんと実物を触ってから買いましょうというお話でした。

2014年6月3日

Ubuntu 14.04で輝度を起動時に好みの明るさに調節する

たぶん、14.04以外でも使えると思いますが。

boot時に「輝度を自動で調節したいならメーカーに連絡して」みたいなメッセージが出る、僕のノートPCなのですが。

実際のところ起動してしまえば、輝度は問題なく調整できるわけです。ただ、再起動をかけると毎回、輝度が100(一番明るい状態)に戻ってしまうのは「なんとなく不便だなー」と思いつつも、実際のところ再起動をかけるのは5〜7日に1回きりなので、そんなに不便でもないんですが、自動化できることはなるべく自動化しておいた方がいいと思うのです。

というわけで簡易的なやり方。

/etc/rc.localを編集してexit 0より前に以下の行を追加します。

su -c 'echo 40 > /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness'

40という数字は明るさを表わしている数字なので、僕の環境では40ぐらいが目が疲れないというだけなので、この数字は適当に個人の環境にあわせればいいと思います。

起動後に輝度を「このぐらいかな?」というところまで調整したあとに、

cat /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness

として数字を確認して設定すると良いです。

2014年5月8日

Ubuntu 14.04 LTSのその後

さて、昨日投稿した、この記事なのですが。

FreeType2.5のバグで一部のフォントの上部がかけるということの対応をしようとしていて、いろいろといじっていたら、コンソールが描画されなくなってしまいました(笑)

ISOダウンロード→DVDを焼く→上書きインストール

という流れで、なんとな復旧。

問題はアプリケーションなどのインストールを全部しなおしになってしまったこと。

Google Chrome, Dropbox, terminator, Pidgin, Sylpheedといったあたりに定番ソフトをインストールして、さてさてとなったところなわけですが。

「ぐはっ、日本語入力が。。。(げふんげふん」ということになり、標準のものを全部、purgeしてuim, uim-xim, uim-skkをインストールしてなんとかことなきを得たわけです。

音楽/動画プレーヤーも必要だよねということで、VLCをインストールしようかなと思ったのですが、気分でmocpをインストールして利用。

取り敢えず最低限の仕事の環境は整いました。

※ちなみにここまで戻すのに4〜5時間かかった(笑)

<<追記(2014/05/08)>>
grub2でのOS選択が上から
  • Ubuntu
  • Advanced Boot
  • system setup
となっているのですが、このデフォルトの起動の「Ubuntu」というのがlowlatencyカーネルが指定されています。もちろん、こいつが正常に起動するようなハードウェアなら、それでいいのでしょうが、ノートPCなどの環境ではちょっと難しいようで、genericカーネルを起動したいわけです。

Advanced Bootの方の上から3番目にgenericカーネルが指定されていました。

なので、/etc/default/grubを


GRUB_DEFAULT="1>2"
※1番上の要素が0番ですので1番を選んでから2番という意味になります。

と書き変えてsudo update-grubして再起動するようにしました。

<<追記(2014/05/15)>>
ふとしたおりに画面がフリーズするということが続いていたので、RadeonのドライバーをAMDのHPからダウンロードした最新のもの(14.40)にアップデートしてみました。

2014年5月7日

Ubuntu 14.04 LTSを使いはじめた

そんなわけで、仕事のパートナーである、ThinkPad Edge E145に入れているUbuntu 13.10なのですが、14.04 LTSがリリースされたので、様子を見ながらインストールをしてみました。

ちなみに、LT2Sとついているバージョンは、Long Term Supportの略なので「ある程度の長期間(5年ぐらい)はきちんとメンテナンスしますよー」って意味なので、LTSをインストールした方が、ノートPCとかだと「お得」な感じがあります。

最初に13.10をインストールしたときも、12.04 LTSというのが存在していたんですが、ちょっと、その古いバージョンでは困る仕事上の理由があり13.10を入れていたのですが、14.04 LTSがリリースされたので、これをきちんとセットアップすれば、当分の間、大きなノートPCの環境変更をしないで済みそうです。

僕は、ウィンドウシステムに凝りはじめるときりがないので、標準のUnityの範囲内でなるべくすませることにしているのですが、13.10の時にあった設定がいくつか見当らなくて困りました。

  • CtrlとCapsの位置の入れ替え

    英語キーボードを愛用している私の定番のカスタマイズなのですが、これが普通の設定項目からは行けなくなりました。xmodmapで書き換えなんていうのは当たり前の方法で、それは出来るのですが、.xmodmaprcとか.Xmodmapなんかも自動では読み込まないのでめんどくさいなーと思ってました。

    手順:
    dconf write /org/gnome/settings-daemon/plugins/keyboard/active true
    dconf write /org/gnome/desktop/input-sources/xkb-options "['ctrl:swapcaps']"
  • 無線LANのドライバーのアップデート

    これをインストールしたら調子いいです。
    https://github.com/FreedomBen/rtl8188ce-linux-driver
  • 画面をリサイズしたときの書換えを設定

    画面をリアルタイムに書換えながらリサイズするように変更になりました。
    ノートみたいな非力な環境では、オフしたいわけですが、次の手順でやります。

    CompizConfitSettingManagerを起動→ウィンドウズのサイズ変更→一般→デフォルトのサイズ変更形式

    ここを変更します。僕は「輪郭」を選んでます。
まだまだいろいろありそうですが、とりあえずこんだけ(笑)

2014年4月22日

7ヶ月ぶりのAndroidケータイ

さまざま業務上のあれやこれやなにやそれやがございました。iPhone5cからAQUOS PHONE ZETAに機種変をしましたよ。ドコモ的な型番で言うと、SH-01Fというやつです。液晶が5インチということで、今までのものより若干大き目です。

まぁ、事前に「このぐらいなら許容範囲内だろう」ということはわかっていたのですが、実際に手にしてみると重さが軽く、普通に許せる範囲内でした。

ざっくりインストールしたものリスト:

  1. Chrome
  2. ハングアウト
  3. LINE
  4. facebook
  5. twitter
  6. Google+
  7. Folder Sync
  8. Music Folder Player
  9. QuickPic
  10. Moves
  11. GTasks
  12. Battery Mix
というところでしょうか。この他にまったくの趣味的なものを1つ2つ入れてますが、そこは実用系ではないので省略。

この端末、ものすごい3000mAhとかのバッテリーがついているのですが、手元に届いて半日ぐらい使いながら充電していたのではさっぱり充電が終わりません。まぁ、今週どこかで急速充電器を買おうとかと思います。

満充電から3日持つというふれこみのようですが、個人的には1日きちんと持ってくれれば何も不満はないのですがねぇ。それが難しい今日この頃なので、期待したいところです。

2014年1月24日

お年玉年賀葉書の当選

年賀状のやりとりとか、なるべく減らそうと思っているので、そんなにもらっていないのですが、なんと2等があたりました。切手じゃないもの、あたったのは、ずいぶん昔に「レターセット」というのがあった時代以来です。

こちらが証拠写真(笑)

郵便局の窓口でも、2等の当選なんて持ってくる人がほとんどいないのか、なんか印刷されたマニュアルを見ながらおっかなびっくりの対応をされました(笑)


こんなカタログと専用ハガキを渡されて、あとはこの専用ハガキに記入して投函すればいいらしいです。届くのに4週間ぐらいかかるとか。

ちなみに日本郵政のHPには「身分証明書が必要」とあったのですが、身分証明書の提示は求められませんでした。なんだったのかなー。

でも、とりあえず2等があたったのは、いい気分です(笑)

2014年1月12日

愛眼の「FORゆ (FOR YOU)」を買いました

「お風呂でもメガネが曇らない」ということで評判の、メガネの愛眼が出した「FORゆ」というメガネを購入してきました。


前にニュースになっていたのは見た覚えがありますが、その後、すっかり忘れていて、昨晩、テレビで紹介されていて「そうだ買おう!」と思いたち、調べたところ、駅前に愛眼の直営店がありまして、これは運命!とばかりに、さっそくお店に。

お店の店員さんに聞いたところ、

  • 発売以来、ものすごく売れている
  • なかなか入荷しない、店頭に置いてあるやつで全部(5つぐらいありました)
  • 予約などで買う人がほとんど
とのこと。

その場で、今のメガネの度を調べてもらったところ「右3.0、左3.25」なので3.0でいいだろうとのことで、店頭在庫ありで、その場で購入。

買ったらやっぱり使ってみたいということで、夜、自宅のお風呂に子供と入るときに使ってみたのですが、まったく曇らないということはないのです、うっすらとは曇るのですが、それ以上は曇らず、しばらくすると曇りがとれてくるという感じ。

なんと「サウナでも使用可能」(これ重要!)とのことです。

これは便利!ちなみに、値段は1280円とリーズナブルなので、万が一壊したりしても、わりとゆるせて、また買うかってなる価格設定のような気がします。

まだ、サウナで使用していないので、まずはサウナで使ってみるのが楽しみです。これでサウナの中のテレビを目を細めて見ることもなくなり快適なサウナライフが。。。。(笑)