2009年2月22日
2009年2月20日
2009年2月15日
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
久々に映画を見てきました。「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」です。
テレビで流れるCMとかを見て、とてもとても気になっていたので、時間を作ってみにいったのですが。
この通り、すごい人気! インターネットで予約していったので問題ありませんでした。
映画は全編が記録映画風に描かれています。淡々としていて、特に大きな盛り上がりもなく進行していくのですが。。。すごく良い映画でした。
映画の最後の方の結末というかの部分は賛否両論なようですが、僕は泣きました。
2009年2月13日
Japan-A-Radio
ネットラジオの件の続きです。
AppleのiTunesのRadioのところに、「Japan-A-Radio」という、DJは全部英語で、曲が全部J-POPなラジオ局が登録されています。これを、iTunesなしで聞くことが出来ないものかなぁーと思ったわけなのですが。
これを、Windows Media Playerで聞くには、以前、ここに書いたのと同じ要領です。
登録するURLは、
http://205.157.146.6:9010
です。
選曲はナゾ(アニメあり、演歌あり、J-POPありなので(笑))ですが、日本の曲を聞きつつ、DJで英語学習もしつつということで、暇つぶしにはいかがでしょうか?
(追伸) Japan-A Radioは、実は有料で無料で聞けるの10分だけでした(笑)
AppleのiTunesのRadioのところに、「Japan-A-Radio」という、DJは全部英語で、曲が全部J-POPなラジオ局が登録されています。これを、iTunesなしで聞くことが出来ないものかなぁーと思ったわけなのですが。
これを、Windows Media Playerで聞くには、以前、ここに書いたのと同じ要領です。
登録するURLは、
http://205.157.146.6:9010
です。
選曲はナゾ(アニメあり、演歌あり、J-POPありなので(笑))ですが、日本の曲を聞きつつ、DJで英語学習もしつつということで、暇つぶしにはいかがでしょうか?
(追伸) Japan-A Radioは、実は有料で無料で聞けるの10分だけでした(笑)
2009年2月12日
"Go into Flaky Connection Mode"
ここ最近、"Offline Gmail"と呼ばれている、GmailをGearsを利用してオフライン利用可能にする機能を利用している。
元々、Gmailは非常に効率良く大量のメールを閲覧出来る優れたツールなのだが、やはりWebメールの宿命なのか、メールを通信環境がないところでは見ることが出来ない。これは、まぁ、Webメールの宿命なんだろうと思っていた。
Offline Gmailも、ただ、単に、ローカルにダウンロードしたメールの閲覧と返信を書く作業だけをストックしておくだけのものだし、まぁ、たいして便利でもないなーと、2~3日前までは思っていた。
そこで、ちょっと思い出したのである、「俺、そーいえば、ドコモの公衆無線LANオプションを契約してるんだっけ」と。さらに、Offline Gmailには「Go into Flaky Connection Mode」という機能がついている。直訳すると、「フレーク上の接続状態へ移行する」。要するに、つながったり、つながらなかったりした場合にも臨機応変に処理してくれるというのである。
にわかには信じがたい。
そこで、地下鉄の駅のほとんどがドコモの公衆無線LANが利用可能なので、このFlaky Connection Modeに設定して、公衆無線LANを有効にして電車移動中にメールを見てみた。
いや、百聞は一見にしかず。Gmailってすごいなと久々に思いました。
2009年2月10日
2009年2月8日
Google Gearsあれこれ
そんなわけで、パソコンの各種設定あれこれ。
Gmail ... Offline Gmailを有効にして、Gearsを利用したオフラインのメール閲覧が可能に。ブラウザをネットにつないでいない時に使うってのも変な感じですが。
Google Reader ... 同様にGearsでオフラインにしておくと移動中とかに資料が読みやすい。
僕のPCは、FUJITSU LIFEBOOK P1610という、今となっては2世代前の海外仕様の8.9インチのTablet PCだ。CPUもIntel Core Soloだし、メモリも1GBしかない。HDDは標準で60GBだけど、SSDに交換しちゃったので、32GBしかない。
Gearsを使った機能は、どれもこれもVistaの時には、まともに動かなかったんだけど、今はすごく便利につかっている。やはりVistaがオーバスペックで、メモリとかが不足していたんでしょうかねぇ。だいたい、Google ChromeとWindows Live Messengerを起動していると残り100MBを切るぐらいのメモリ量になっていましたが、同じ使い方で400MB以上メモリが残っているので、おそらく前の環境はスワップとかしまくってて、その影響で遅かったのかもしれないなーと推察。
ま、便利になったからよしとしよう。
Gmail ... Offline Gmailを有効にして、Gearsを利用したオフラインのメール閲覧が可能に。ブラウザをネットにつないでいない時に使うってのも変な感じですが。
Google Reader ... 同様にGearsでオフラインにしておくと移動中とかに資料が読みやすい。
僕のPCは、FUJITSU LIFEBOOK P1610という、今となっては2世代前の海外仕様の8.9インチのTablet PCだ。CPUもIntel Core Soloだし、メモリも1GBしかない。HDDは標準で60GBだけど、SSDに交換しちゃったので、32GBしかない。
Gearsを使った機能は、どれもこれもVistaの時には、まともに動かなかったんだけど、今はすごく便利につかっている。やはりVistaがオーバスペックで、メモリとかが不足していたんでしょうかねぇ。だいたい、Google ChromeとWindows Live Messengerを起動していると残り100MBを切るぐらいのメモリ量になっていましたが、同じ使い方で400MB以上メモリが残っているので、おそらく前の環境はスワップとかしまくってて、その影響で遅かったのかもしれないなーと推察。
ま、便利になったからよしとしよう。
パソコンの環境の再構築
仕事でこれだけヘビーにコンピュータを使っていると、やはり定期的に再構築の作業が発生する。今回の再構築の作業は約1.5年ぶりだから、かなりそれでも持った方だなーと思う。
基本的には、ノートPC1台で全ての仕事をしているので、やはりインストール/アンインストール、ディスク容量など、もろもろいろいろあるので、その時期にあわせて再構築が必須だ。
今回は、まずHDDをSSDに交換してみた。SSDにすると劇的に速くなるという話を良く聞くからだったのだけど、実はあまり効果を感じられなかった。
そこで、Windows Vista Home Premiumを、元々インストールされていたのWindows XP Tablet Editionに戻してみた。やはりCPU/メモリ的に限界だったのか、Windows XPに戻したとたんに急に快適になった(笑)
そもそも、当時、Windows XPをやめようと思った理由が「バックアップが取りにくい」「フォントがみずらい(=目が疲れる)」という2点が仕事上、大きく問題があった。
この約1.5年ぐらいの間にバックアップについてはサードパーティの製品の充実がいちじるしく、ポータブルデバイスも当時は外付けHDDぐらいしかなかったサイズがUSBメモリで持ち歩けるようになっている。フォントの問題については、Clear Typeという技術にきちんと対応したフォント「メイリオ」をマイクロソフトがWindows XP用にも配布をしてくれるようになった。
上記のようなおかげで、Windows XPにしたものの、特に困りそうなことはない。
ちなにみに、インストールしているソフトは、
- Office 2007 Standard(実際にはExcelぐらいしか使ってない)
- Google Chrome(ブラウザ)
- Windows Live Messenger(いわゆるメッセンジャー)
- Cygwin(開発環境)
- Poderosa(端末エミュレータ)
- SKKIME(日本語入力フロントエンド)
- Dropbox(ディスク同期システム)
というのが主なところで、あとはフォントとかカスタマイズツールとかの類なので必須のものじゃない。ホビーとして、Canonのカメラのユーティリティが少しインストールされている。
いまのところ、ほぼ快適。
ところで、メイリオをインストールして、せっかく普通のフォントの見た目がきれいになったのに、Windows XPではメイリオをシステムのフォントとして「普通の方法」では、あまり指定する方法がないのですが、そこは、パワープレイで、メイリオをさまざまなところで利用できるように設定してみました(一番時間がかかった)のですが、これだと、おおむねWindows Vistaを使う理由がなくなりますね(笑)
ClearTypeって、それなりに良い技術だなーと思います。ただ、システムのフォントにアンチエイリアスがかかっているだけにすぎないという話もありますが、一日の大半を文字を書くことについやしている人にとっては大切だと思います。
基本的には、ノートPC1台で全ての仕事をしているので、やはりインストール/アンインストール、ディスク容量など、もろもろいろいろあるので、その時期にあわせて再構築が必須だ。
今回は、まずHDDをSSDに交換してみた。SSDにすると劇的に速くなるという話を良く聞くからだったのだけど、実はあまり効果を感じられなかった。
そこで、Windows Vista Home Premiumを、元々インストールされていたのWindows XP Tablet Editionに戻してみた。やはりCPU/メモリ的に限界だったのか、Windows XPに戻したとたんに急に快適になった(笑)
そもそも、当時、Windows XPをやめようと思った理由が「バックアップが取りにくい」「フォントがみずらい(=目が疲れる)」という2点が仕事上、大きく問題があった。
この約1.5年ぐらいの間にバックアップについてはサードパーティの製品の充実がいちじるしく、ポータブルデバイスも当時は外付けHDDぐらいしかなかったサイズがUSBメモリで持ち歩けるようになっている。フォントの問題については、Clear Typeという技術にきちんと対応したフォント「メイリオ」をマイクロソフトがWindows XP用にも配布をしてくれるようになった。
上記のようなおかげで、Windows XPにしたものの、特に困りそうなことはない。
ちなにみに、インストールしているソフトは、
- Office 2007 Standard(実際にはExcelぐらいしか使ってない)
- Google Chrome(ブラウザ)
- Windows Live Messenger(いわゆるメッセンジャー)
- Cygwin(開発環境)
- Poderosa(端末エミュレータ)
- SKKIME(日本語入力フロントエンド)
- Dropbox(ディスク同期システム)
というのが主なところで、あとはフォントとかカスタマイズツールとかの類なので必須のものじゃない。ホビーとして、Canonのカメラのユーティリティが少しインストールされている。
いまのところ、ほぼ快適。
ところで、メイリオをインストールして、せっかく普通のフォントの見た目がきれいになったのに、Windows XPではメイリオをシステムのフォントとして「普通の方法」では、あまり指定する方法がないのですが、そこは、パワープレイで、メイリオをさまざまなところで利用できるように設定してみました(一番時間がかかった)のですが、これだと、おおむねWindows Vistaを使う理由がなくなりますね(笑)
ClearTypeって、それなりに良い技術だなーと思います。ただ、システムのフォントにアンチエイリアスがかかっているだけにすぎないという話もありますが、一日の大半を文字を書くことについやしている人にとっては大切だと思います。
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