2010年2月14日

Mac miniを仕事で使うサーバーにしてみる

そんなわけで、2005年ということでかれこれ5年も前に、前の会社の会長からもらったMac mini(Intelになった初代のやつ)があるのですが、MacOS X(10.3)とかのものだったので、いい加減にSnow Leopard(10.6)とかで使うにはスペックが不足してきた。何よりかによりメモリが512MBなんで、もう最近のMacOSを動かすのは無理ってことで。

このMac miniなんだけど、実は一回たりとも「デスクトップ」(=モニターをつないで使う」)という用途では使ったことがない。いっつも、机の片隅に置いてサーバーにしていた。

静かだし、光学ドライブもついているしで、とっても便利なので、まだまだ使いたいんだが、そろそろMacOSで使うのは、きついよなってことで。。。。CentOSすなわしLinuxを入れてみた。

(1) MacOS XのDVDでブート
(2) パーティションを2つに分割して、1つ目をFAT(100MB)、2つ目をUFS(残り全部)にする
(3) CentOS5.4(32bit)のブートDVDで起動して普通にインストール

え。。。。これだけで、、、、普通に起動した。もっとも、GUIのウィンドウマネージャーとかインストールしていないので、そういうのを使うのだったら面倒なのかも。

(4) ネットワークも普通に使えたので、yum updateを実行

sshでログインできるようにしておしまい。。。と行くはずだった。

ところが、再起動がうまくできない。うーん、なんだろう。。。。

重大な事実が発覚。なんと、「Mac miniは、MacOS X以外のOSを起動する際に、モニターが接続されていないと起動が開始しない」という仕組みになっているのだそうだ。

えーーーーって感じw

しょうがないので、倉庫から7インチだったかな?のミニモニターを接続して解決。

とりあえず、それまでのメモリ256MBのmuramasaに比べたら、抜群に速くなった(笑)

2 件のコメント:

  1. NIDEKOです。
    この前は面接のアドバイスありがとうございます。
    ベローチェの方は落ちてしまいましたが
    早稲田駅の近くのシャノアールカフェにバイト受かりました!
    がんばって働きます^^

    返信削除
  2. NIDEKOさん、こんばんわ。

    ベローチェよりシャノアールの方がおちついてていいでしょって気がします。

    返信削除