果して今年も一体何冊の本を読んだのでしょうか?(笑)
一年の締め括りは、東野圭吾の「時生」です。グレゴリウス症候群という架空の遺伝病が登場します。まぁ、名前は違うのでしょうが、似たような病まいは実際に存在するのだと思います。そういう「不治の病」の話から始まるので、ちょっと重い雰囲気です。
テーマが「父と息子」なんだと思いますが、「明日だけが未来じゃない」という時生の言葉が重いものでした。
ところで、この小説「NHK連続ドラマ化された感動大作」とありますが、ドラマが放映されていたときに話題になってましたか?(^^;;
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