Galaxy Nexusに続いて、Xperia Tipo Dualという端末が届きました。こちらはいわゆるグローバル端末なので、日本のキャリアなどのローカルサービス(docomo.ne.jpのメールなど)は原則利用できません。
Softbankのあまり使っていないSIMがあったので認識させて、ごにょごにょっとしてみたのだが、これがなかなか良い端末だ。なんていうか、バッテリーがありえないぐらい長持ちなのだ。最長で60時間ぐらい持った。ただ、そんなに充電しないことも考えられないので、最近は1.5日ぐらいで充電している。たいてい、バッテリーは半分ぐらい残っている。
もちろん、海外仕様なので、利点もあれば欠点もある。
欠点
- 日本語モードはあるが日本語のフォントが入ってない(中国語フォントで代替される)
- 画面が小さい(480x320)
- カメラにオートフォーカスがついていない
- そもそもCPUが遅い(Single Coreの800MHzと日本のスマホではありえない)
利点
- 物理的に軽い(99g)
- 電池が異常に長持ち
- SIMが2枚ささる
まぁ、利点の3番は日本では、ほとんど意味ないが、やはりバッテリーが長持ちで物理的に軽いっていうのはサブの携帯としてはなかなかいけてるんじゃないかと思います。
欠点の日本語フォントの問題は、DroidSansJapanese.ttfを/system/fontsにコピーしてxmlをごにょごにょして対応。画面は小さくてもOK。オートフォーカスもたいしたことない。CPUが遅いのもそうですが、メモリが足りないのでswapを512MB作成して対応。方法は書けません。:)
とりあえず、しばらくは2台持ちです(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿